風除けの解体
4月からかみさんの実家に引越すにあたって今から色々片付けているんだけど、今回はこの単管パイプで作られた塀の解体をしたんだべ。
義母は解体にはあまりいい顔していなかったようだし、確かに縦に長い土地なのでこの風除けがなくなることでどれだけの影響が出るのかわからないが、おそらく20年以上経っていると思われるので古さから解体することにしました。


組み立て手順の推測
組み立てた手順の逆から解体していこうと思います。おそらく組み立てた順番としては
柱を打ち込む
横胴縁の固定
横胴縁に木材の固定
丸波トタンを傘釘で固定
まあこんな工程だべな。


傘釘はバールと金づちで簡単に取れたから、丸波トタンはすぐ外すことができたべ。
なんで「金」へんに「青」つくりなんだべな
何を見て最初に「錆」。になったんだべな。生まれてこのかた、金属が青くなったのを見たことね。もっぱら金属が「茶」色になったのしか見たことねえべ。なんか、別のものから来てるのかな?「錆」ってな。 まあ、ここまでくると単管クランプのナットを回すのは一筋縄ではいかねえ。しかもよ、この単管打ち込むときにたたきすぎだべ。あたまが見事に変形していて、クランプが開かなかった時の最後の頼みの綱、上にスライドさせて外すという希望さえ迄も閉ざしてしまっているべ。
まあ、そんなこともあろうかと思って3日まえに「CURE CRC-556」ばナットに吹き付けておいたべな。


絶望を感じた瞬間
こっちにはよ、事前のCRCの吹き付けと、先日購入した高儀のインパクトドライバーがあるべよって鷹をくくっていたべ。
「EARTH MAN」って見えるべ。これは電圧18Vで、しかもモーターがブラシレスだべよ。このくらいの金の青なんてどうってことねえべ。って思っていたら、打撃はガッツするべ。ただ、回らねえ。なんぼやっても回らねえ。錆がクランプのボルトナットに溶接されたようになったたべ。要はあれだべ、ボルトもナットも両方が錆の影響で膨張してしまっていたんだべな。しかしよ、俺も別のブログでこのインパクト紹介していたんだよな。高儀の名誉のためにいえば、この、溶接のように錆びついたボルトナットはきっと大手メーカーのインパクトドライバーでも外せないと思うな。
もう一つ初心者向けのインパクトドライバーも紹介していたべ。俺もこれは10年以上使っているからおすすめだな。
今回はラチェットが味方した
結局よ、機械に嫌われてしまってどうするべってガレージの中を探したらラチェットドライバーがあったのよ。そんなに大きくなく30㎝もないラチェットドライバーなんだけど、全体重をかける勢いでやったら徐々にナットが回り始めて、とうとう外すことができたんだよな。外したクランプ9個、今回の解体したパーツの中で一番手間かかったべな。
👓 最後に、おらからのお願いだべ!
古い単管を解体する時は、頭が潰れてねぇか、クランプが錆びてねぇか指差し確認してけろな。 「自分なら外せるべ!」って無理すると、インパクトのビットを折ったり、腰を言わせたり(痛めたり)するから、道具選びは慎重にやって納得してからポチってけろな!!
📣おらが勝手に言いたい「ここだけの話」
「錆」がなんで「金の青」かって話だけどよ、あれ、昔は「黒ずんだ色」や「深い色」を広く「青」って呼んでた名残なんだとさ。でも、現場にいる俺たちからすれば、どう見たって「茶色」か「赤」だよな(笑)。 あと、叩きすぎて頭が潰れた単管は、サンダーで頭を少し削ってやるとクランプがスッと抜けることもあるべ。次に解体する仲間に、この一級の知恵を授けておくべな!!
結果オーライ
外した結果は隣のパイプハウスがよく見えるようになりました。生け垣は防風にはならないと思うけどまあ、スカッとしたから良しとするべな。


これからもどんどん要らねえものは解体していぐべ。