再び博物館網走監獄にむけて出発
ハランの散歩と我々の休憩とユチョニ(キャンピングカー)への給油を終え砂川サービスエリアを後にして博物館網走監獄へと向かいました。途中道央道から比布JCTを経由して旭川紋別自動車道に入ります。砂川サービスエリアで紅葉の気配を感じていたのですが、旭川紋別自動車道に入ると周囲一面紅葉で網走までの道中も眠くなることもなく運転できました。途中休憩は道の駅しらたきに寄りました。

紅葉の山に虹がかかる
網走市に向かう途中はところどころで小雨が降っていたんです。道の駅しらたきに到着したときも少し降っていたんですが、これがラッキーでした紅葉の山の中腹に虹がかかっているのが見えたんです。なんとも言えない光景でした。

昼食は鹿肉バーガー
北海道は鹿肉が有名なんでしょうか。道の駅で鹿肉バーガーが売られていました。八戸市にいるとあまりお目にかかる機会はありません。口にする機会がないのでどんな味がするのかもわかりません。興味津々で食べてみるとたんぱくですね。普段豚肉しか食べたことがないんで、鹿肉の感想は身がしまっている感じ。食べても嫌みがない味で鹿のことを思うと少しかわいそうな気もしますが、おいしくいただきました。

もう一つは鶏飯。こちらは色から想像できる味。オーソドックスな味でしたのでおいしくいただきました。

さて、昼食もいただきましたので網走市にむけて走りたいと思います。
行き先を能取湖に変更
網走監獄は見学に時間を要するとのことなので、落ち着いて見たいので明日に変更して能取湖方面へ。時期は過ぎていましたがサンゴ草を見たくて向かいました。確かに茶色くなっていました。本来は赤いようなんですが、こちらも時期がすぎて紅葉なのでしょうか、茶色くなっていましたが、このスケール感は十分に楽しめました。

オホーツク流氷館
いつかは生で見てみたい流氷なんですが、真冬に来るタイミングがあるかどうかわからないので、まずは流氷館へきました。小高い丘の上にあって展望台からは見事な紅葉とオホーツクの海が見られ、天気は良くなかったんですが紅葉は見事に映えていました。


本物の流氷が展示してある-15℃の展示室へ
なんでも本物の流氷を展示してあるとのことでそちらの展示室へ移動します。下り廊下と天井、壁の色が行ったことがないけど深海をイメージさせて期待感が増しています。
ここが流氷が展示してある部屋です。ステンレス製かどうかわからないけれど無機質の金属が冷凍庫のイメージを掻き立てますね。

湿ったタオルを振り回すと固まります
受付の方が湿ったタオルを用意していますので、振り回すと固まりますよ。と、言っていたので展示室の中で腕がもげるくらいに振り回したら固まりました。私もご機嫌のような顔をしていますが、実は寒さで全身固まっています。

道の駅 流氷街道網走
タオルを振り回していたらだいぶ暗くなってきたので、途中食事をして、今夜車中泊のお世話になる「道の駅 流氷街道網走」へ。

明日は博物館網走監獄へ行きます。
へば、まだな〜
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