北海道旅スタート
22時発シルバーフェリー
22時発八戸〜苫小牧のフェリーシルバーエイト乗船するべく、盛岡市の職場を1時間早退して帰宅。出航は22時なんだけれども8時30分までに乗船手続きをしてくださいとのこと。自宅からフェリー埠頭まではおよそ20分もあれば着くのだけれど余裕を持って19時30分に自宅を出発。この時のユチョニ号(キャンピングカー)の走行距離は159,051km。さて、北海道道東を巡って何km走るのでしょうか。

八戸港フェリーターミナル
案の定20時前にフェリー埠頭に到着。八戸市に住んでいますが、八戸からフェリーを利用するのは2回目。1度目は前職で札幌市への出張時。あの頃はなんか忙しくて寝てる間に移動していたような気がします。朝苫小牧市について高速バスで札幌市に移動、仕事をしてその日の午後には飛行機で青森市へ、そして新幹線で八戸へ帰宅して翌日朝秋田市へ向かっていましたね。

愛犬ハランにとっても長旅
八戸から苫小牧迄はおよそ8時間。我々は自由に船内の移動が可能ですが、ハランは限られたスペースにいなければなりません。一応ペットと一緒にいられる部屋を確保したんですが、ハランはシートにおしっこ、うんちをしない子なので、部屋にシートを用意してもきっと下船するまで我慢するのではないかと思い、時間の許す限りフェリーターミナルの周りを散歩しました。

本日お世話になる船 シルバーエイト
おそらくこちらのフェリーで苫小牧に向かうと思われます。毎日4隻で一往復ずつしているようですが、いつメンテナンスをしているのでしょうか?エンジンのオイル交換は?塗装は?給排水の修理は?などと余計なことを考える私でした。

ペット同伴室は2段ベッド
シルバーエイトのペット同伴室は2段ベッドとペットサークルがありました。2段ベッドは小学校3年生依頼なので55年ぶりでしょうか。上に寝られる方は気を付けて上り下りしなければなりませんね。

苫小牧西港フェリーターミナルに下船
ちょうど8時間で苫小牧に到着。苫小牧西港フェリーターミナルの駐車場脇にはありがたいことにドッグランがありました。そこで早速ハランに簡単な運動とトイレをしてもらいます。北海道の旅を通して感じたんですが、あっちっこちの施設でペットウェルカム状態だと感じ本当に感謝しています。

最初の目的地は博物館網走監獄
当所の予定には入っていなかったんです。最初の計画では、北海道って広いからせいぜい帯広と釧路周辺で終わりだねと思っていたんです。それでも都市間の移動が1時間30分ぐらいだと、「なんだ近いじゃん」と変な錯覚に陥るものなんですね。それが功を奏してか網走に行きたい。と思って、網走市に行くことに。ルートを無駄なくこなすためには初日に網走市に向かうことに。ざっと普通の速度で5時間16分。ユチョニだとプラス一時間ぐらい余計に見なきゃいけません。

途中の給油所を確保しないといけません
博物館網走監獄までは389㎞。我がユチョニ号(キャンピングカー)の燃費はスタッドレスタイヤで約8.5㎞、タンクが50Lで自宅から八戸港フェーリーターミナルまでの移動で消費した軽油を考えると無給油ではほぼたどり着けません。そこで、高速道路のサービスエリアで最低1回は給油が必要な計算になります。そこで調べましたら道央道に一か所給油所のある砂川サービスエリアを見つけました。高速道路を走っていても見逃さないように目を点にしながら標識を見ていました。

砂川サービスエリアでは給油の他にハランの散歩
砂川サービスエリアまではおよそ2時間かかり休憩時間にはちょうど良い時間帯でした。ついたときには雨上がりで曇ってはいたものの澄んだ空気が心地よく感じられました。

ハランもクン活が忙しそう
初めての場所を訪れるとハランのクン活が止まりません。いつまでもどこまでも臭いを嗅ぎまわります。

程よいところで止めて先を急がないと目的地に着くのがどんどん遅くなっていきます。
へば、まだな〜
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