硬度計を買いました
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10月の第1週にスタッドレスタイヤに交換した際に、タイヤの製造年月を確認した際に2021年46週でした。スタッでレスタイヤの使用年は一般的に3〜5年と言われているようで4年のタイヤは使用できるのか。
数字で表現されているけど曖昧
いろいろ調べていくと、タイヤは熱とか保管状況でタイヤの硬さが変わってくるようです。このタイヤの硬さが使用推奨の目安のようですね。そこでなんでも科学的が好きな私はそれを数値化できれば判断材料になると考え、Amazonでゴム硬度計を購入しました。価格帯は幅広くありましたけど、何が違うのかがわからないし素人でただ自身の判断基準のための購入でしたので安いものを購入しました。
実際に計測してみると
どんなものか実際に測ってみました。


後輪をみると左右どちらも56のイエローゾーン。


前輪は60と56。いずれもイエローゾーン。
計測値は4本ともイエローゾーン
結果4本ともイエローゾーンで様子見でいいのではないだろうか。しかし、この数値は直前に10kmほど走行した直後に計測したもの。実際にはどのタイミングで計測とは書いていなかったのでひとまずこの数値を2025年の数値として、次回はスタッドレスタイヤから夏タイヤに変更するときに計測してみて5年目に交換するかどうか判断したいと思います。
溝はバリバリです
私の場合冬はあまり乗らないので、スタッドレスタイヤの溝はいまだに深〜く刻まれております。もし、ゴム硬度計のカラーがレッドゾーンになっても溝があれば夏タイヤとして使用できると思いますが、燃費が1リッターあたり1kmぐらい変わるんですよね。これは見逃せないので来春交換時期に再度計測してみて判断したいと思います。
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へば、まだな〜
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