もう椅子として使っていません
今のキャンピングカーは前方からバンクベッド、ダイネット、２段ベッドなど３部構成になっているのではないでしょうか？でも、ユチョニ（バンテック JB490）はバンクベッドとダイネットのみです。
ダイネットとは
ダイネットはキャンピングカーの中央部分にあって対面などにできる椅子とテーブルの一家団欒のできる場所と申しますか、すいません美味い表現ができません。しかし、そういう寛ぎの場所、または仕事ができる場所なんです。
最初はそうやって使っていたさ
ダイネットは椅子だけじゃなく背もたれを倒せばベッドにもなります。大きく広げるとセミダブルぐらいにはなるでしょうか。最初は私も対面のテーブルで使用していましたが、ベッドに変更するのが面倒になってきて、おまけにベッドのままにしておくと愛犬ハランがのびのびしてるんですよね。それを見ていたらベッドのままでいいやってなったんです。
やはりテーブルが必要だよね
でも、何か食べようとか、コーヒーを飲もうとかという時はどうしてもテーブルが必要になるんです。以前、テントを張ってキャンプをしていた時にテント内で使用していた小さいテーブルをベッドの上に置いて使用していたんだけど、とっても不安定なんですよ。先日作ったパタパタ君も少し小さめなので、本来設置していたテーブルを使おうと思ったんですね。本来のテーブルは壁に直径10mmぐらいで長さが70〜80cmのパイプが設置してあってそこにテーブルの金具を取り付けて固定します。テーブルの高さはそこそこありますので、脚は私と同じくらい長めですね（笑）
しっかり固定するには壁のパイプの利用が必須
ぐらつきを解消するにはどうしても壁のパイプを利用しなければなりません。そうするとテーブルの脚は長すぎて使えない事になります。長い脚の代わりに短い脚を取り付け用と思いました。どんな脚をつけようかと思いましたが、ホームセンター時代に大体テーブルの脚の種類はわかっていたので、その脚一択で考えて、あとはそのあしの長さがどれぐらいが合うのかだけ決めればいいなと思い採寸して近くのホームセンターではなく、Amazonでホームセンター時代にもお世話になった和気産業さんのテーブル脚を購入しました（笑）
うまく脚を取り付けられた感じです
テーブルそのものの木も意外とかたく、テーブルの厚みも15mmぐらいなので長いタッピングは使えなかったですが10mmほどのタッピングでも十分な強度を得られました。
テーブルセットの様子は
実際にテーブルをセットしてみました。最初からこういう状態じゃなかったかのようにフィットしているように見えます。
テーブルの向こうには愛犬ハランがおります。この下はマットレスなので少しフワフワします。そして若干ですが新しく取り付けた足の方に傾いています。
多少の傾きはパッキンでカバーします
やはり車もテーブルの脚も既製品。何もかもがぴったり行くわけがありません。壁側の方に傾いていないことをよしとしなければなりません。取り付けた脚側の方は上下に動くので脚の下に相応のパッキンを噛ませれば意外と水平になるのではないかと、大好きな1×4材を置いてみました。
まあ、見た目は悪いけどお客様が来られるわけでもないし、ハランとカミさんだけなのでよしとしてくれるでしょう。
まだまだやりますよ〜
へば、まだな〜
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