camper_bakkasuの日記

元ホームセンター店長 → DIYキャンパー → ブロガーへ。車中泊・ラジコンカー、ヘリ、飛行機・ドローン空撮・キャンピングカー整備など、実体験をもとに発信しています。愛犬ハランとの旅が、すべての原動力です。ブログ活動にカテゴリー「ハランの散歩道🐾」でかみさんが参加し二人三脚で盛り上げていきます。

セタンブースターでエンジンパフォーマンス向上!

ユチョニのオイル交換してきました

ユチョニは2001年製でもう24歳なんですよね。走行距離は159,000kmになりました。標準的な距離5,000kmを目安にオイル交換をしています。

オイル交換料は2年間12,000円

オイル交換はユチョニを購入した中古屋さんで行っています。古い車ですし色々相談に乗ってもらわなければならないので定期的に通っています。オイル交換も2年間で何回交換を行なっても12,000円なので、何回交換しても定額とは安いと思いました。だって、日本全国キャンピングカーで回ったらあっという間に5,000kmになるじゃんと思っていましたが、現在3年9ヶ月乗って36,000kmですからおおよそ損もなく徳もなくでしょうか。

オイル交換のサービスがいい

サービスがいいって言ってもほぼいらないサービスなんですが、オイルの量が多い。オイルゲージのFのマークより5〜10mmは間違いなく多い。ユチョニに説明書がなく、具体的なオイルの量はわからないんですが、AIに確認したらユチョニはエレメント交換なしで4.2L、エレメントの交換ありで4.7Lのようである。今回もいつものように5mm以上多く感じられた。 オイルチェンジャーとオイルゲージ

多い分は自分で抜いている

いつもオイル添加剤を使用しているので、できれば心持ち少なく入れてくれるとベストなんですが、なぜかいっつも多いんですよね。そこでオイルを上から抜く機械を購入しました。

手前がオイルチェンジャーで運転席にあるのが安定化電源。安定化電源とは100Vを12Vに変換する装置。なんか変ですよね、サブバッテリー12Vからインバーターで100Vにしてコンセントから安定化電源通して12Vに落としているなんて。オイルチェンジャーの端子が鰐口クリップがついていたんでこう言う方法を取りました。安定化電源は以前にラジコンのバッテリーを充電するために使っていたと思うんですが、今となってはどのように使っていたのか記憶にございません。引っ越しの準備で片付けをしていたら見つけたのでラッキーでした。 安定化電源に繋がれたオイルチェンジャー

shinwa シンワの安定化電源

オイルゲージぴったりになりました。

オイルを抜くときは大体の感で行うしかありません。なんとなく適当に抜いたらFのラインぴったりになりました。 オイルがちょうどよく入ったレベルゲージ

どんな添加剤を使っているのか

何も添加剤を入れなければ多少オイルが多くても気にしないし、第一エンジンルームも開けることないんで多くても、少なくても確認することがないんですが、エンジンの調子を維持するためにどうしても添加剤を入れたいんですよね。購入時はディーゼル車特有のノッキングや音も大きかったんですが、添加剤を入れ続けたらなんとなく滑らかになったような気がします。

前回まではこれを入れていました

エンジンも古いのでエンジンオイルなどの滲み防止で別の添加剤も入れていました。

燃料にはセタンブースター

燃料にはセタンブースターを入れてなるべく完全燃焼するようにセタン価を増やしています。

これぐらい入れたらなんとなくエンジンは快調。本当は何も入れなくても快調なのが一番ですが。今後も最適なものを探しながらエンジンの快調ぶりを維持していきたいと思います。

へば、まだな〜

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