ユニークな車体
購入当所はとても興味深い車体でした。おそらくHPIというメーカーのラジコンを初めて購入したと思います。前方からのアングルです。
後方からのアングルです。缶コーヒーとタイヤの大きさを比べてもまあまあの大きさだと感じてもらえると思います。
何が興味深いって、電動でこのロングストロークのサスペンションがしかもタイヤ1個に2本ついているんですよ。確かに重量は10分の1のラジコンと比べると3倍くらい重いですね(私の感覚で)。
その重量を裏付ける?かもしれないシャーシがアルミの金属を使用している。普通はって言葉あまり好きじゃないけどこの頃シャーシに金属っていえば私がラジコンを始めた50年ぐらい前のタミヤのシャーシはアルミ?ジュラルミン?でした。(記憶違いだったらごめんなさい)
あと、サスも2本使っているのを初めてみたのは、40年くらい前のタミヤのクラッドバスターですね。でも、このサスの半分ぐらいの長さでしたよ。それとこのDANGERマーク。これは両サイドにあるバッテリーホルダーです。つまり以前のバッテリーはHi-MHで7.2Vでしたので、なんと2本直列なので14.4Vなんですよね。ちなみに今はリポバッテリーなので14.8Vになりますかね。
次はモーターですね。この時代の標準的なモーターと言えば540モーターでしたが、Eジーラは550モーターなんですよね。しかも2個置きシンメトリー、美しい。やはり今だとブラシレスモーターが出てきておりますが、この時代はパワーが必要な時はモーター自体を大きくすることでカバーしていたんでしょうね。
ESCでっかいヒートシンク付ですからいかにパワーを必要としているかがわかりますよね。
シャーシの後ろに取付したスイッチ。ウィリーのし過ぎでシャーシの後部がぼろぼろです。
底から見た中央のボックス。この中にスパーギアとセンターデフがはいっていたかな~なかったかな~。
横にして缶コーヒーと比較。
ステアリングサーボ―と前側のプロペラシャフト。
真上から見た。先ほども書いたけどシンメトリー。これほど美しい車体はあるだろうか。
しかしながら、おそらく今やパーツの入手など困難な車体なんだろうなと思うとなかなか走らせる勇気がないですね。そのうち、いつか、もしかしたら手放す日が来るのかもしれないなと考える年齢に差し掛かっております。
へば、まだな~
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