この記事では、青森県むつ市の「早掛けレイクサイドヒルキャンプ場」への訪問記録をもとに、アクセス方法・景観・周辺スポット・食事の様子などを紹介します。
【青森・むつ市】早掛けレイクサイドヒルキャンプ場の印象と特徴
何と言っても早掛けレイクサイドヒルキャンプ場の特長といえばこれではないでしょうか。『ゴリラ🦍』キャンプサイトの入り口にあります。どんな意味があるのかわかりません。ここも数回訪れていますがあまり気にしたこともないですね。

陸奥湾を眺めながらのドライブ|下北半島の景色
早掛けレイクサイドヒルキャンプ場は青森県むつ市にあります。八戸からは2時間ちょっとで来ますのでちょうどよいキャンプ場ではないでしょうか。途中下道を来ますと左側に陸奥湾をずーっと眺めながら来ることができます。下道と行ったのは今自動車道がまもなくむつ市まで開通するということで、途中まで自動車道で来ることも可能です。
尻屋崎灯台と寒立馬|キャンプ場周辺の見どころ
むつ市と言えば下北半島にあります。下北半島はもう本州の端っこになります。有名なのはマグロの大間やあと早掛けレイクサイドヒルキャンプ場からほど近い尻屋崎灯台(しりやさきとうだい)があります。

尻屋に来たら是非この辺に来て『寒立馬(かんだちめ)』を見て欲しいですね。この辺と言うのは、決まった場所にいないんですね。こんな急斜面だったり、灯台だったりにいます。

キャンプ場の環境と注意点|散歩・桜・駐車場事情
さて、キャンプ場は手入れが行き届いていてきれいです。すぐ隣に早掛沼がありハランとともに散歩ができますし、早掛沼公園はおそらく桜の名所ではないでしょうか。私に指定されたサイトが、駐車場がサイトより少し下がっているためキャンピングカーからの出入りを少し注意するくらいでしょうか。テントを張られる方は何の問題もないですが、私のように車とサイトを何回も行き来するには気をつけたいところですね。

到着してタープを張り終えたらいつものようにラジオを聴きながらウェルカムビールですね。北海道限定と書いてありますが、青森県むつ市のスーパーでも販売していました。味の違いは分かりませんが、キャンプは今のところ非日常なので、発泡酒、第3のビールなどではなく、ビールにしています。

キャンプ場での夕食|地元スーパー「マエダ」で買った地魚と焼きそば
本日のキャンプ飯は簡単に焼きそば。と、言っても私が作るのではなく、かみさんが作ってくれるんですけど。そのほかは、むつ市の地元のスーパー「マエダ」さんから購入しました。むつ市も三方が海に囲われているので魚介の宝庫なんだと思います。特にこちらで売り出していると思われる海峡サーモン。身が引き締まっていておいしいですね。もう一つの魚の名前は忘れました。

最近はさらっと食事を済ませているのですが、朝食です。スイカも昨日スーパーから購入していました。しかしどうして外で食べるご飯っておいしいんでしょう。家でもおいしいんですが、外で食べるのは本当においしく感じますね。ヨーグルトはかみさんの手作りですね。ヨーグルトメーカーを購入してから切らさず毎日食べています。ここ数年大腸検査をしていた私にはありがたい食べ物です。

キャンプの楽しみ方は人それぞれですが、私はタープ設置後のビールが最高ですね。昼からのお酒ってなんでこんなにおいしいんでしょうね。また、キャンプ行きます。
へば、まだな〜
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