雑草除去のために
20年ほど前から畑の雑草除去のためトラクターで畑を耕しています。耕していると言う表現が正しいのかわからないですが、年に3〜5回ぐらいトラクターに乗って畑に出かけます。畑までは片道20分ほどかかり、およそ300坪の畑を耕すのに60分帰りに20分で1回の作業でおよそ100分ぐらいかかりますね。
バッテリーあがり
年数回ペースですからよくバッテリーがあがってしまう事がしょっちゅうなんですよね。毎年バッテリーを購入したこともありました。せっかく充電しても、車のバッテリーに繋いでエンジンかけてもバッテリーが使えない状態になりましたね。そこで偶然見つけたこれを購入してみました。

私の購入したもののモデルチェンジしたようですね。LEDがついて動作確認ができ、ワニ口クリップで取り付けも簡単になっていますね。
サルフェーションとは
サルフェーションがよくわからないのでChatGTPに聞いてみました。
• 鉛バッテリー(車、バイク、キャンピングカーの鉛蓄電池など)で起こる現象。 • 放電したまま長期間放置すると、バッテリー内部の鉛板に硫酸鉛の結晶(白っぽいカス)が硬くこびりつく。 • この結晶は絶縁体なので、電気の流れを妨げる → 容量低下、充電不良、最終的には寿命。だそうです。結局この状態が続いていたために毎年バッテリーを交換したり、充電したりしたいたんだなと。
パルス発生器を知ったきっかけは何?
私、青森県在住なんですが昼休みはradikoで宮崎放送を聴いていたんです。そこで木曜日の昼の番組で「バッテリーの関谷」さんのCMが流れていたんですね。わざわざバッテリーに特化してCM流しているんで気になってホームページを見たらバッテリーの他に様々な商品を紹介している中のひとつだったんですね。
バッテリーは10年使える
その中に興味をそそるフレーズが。「バッテリーは10年使える」ってありました。注意深く文章を読んでみるとサルフェーションのことが書いてありました。私はトラクターの電圧低下の原因はこれだと思い、バッテリーの関谷さんの通販サイトからパルス発生器をすぐ購入しました。
小さなソーラーパネルも付けました。
ちょうどその頃、ユチョニ(キャンピングカー)に乗り始めでサブバッテリーのことが常に気になっておりました。105ahを2個積んでいましたが、出かけた後は常に満充電が望ましいというのをいろんなサイトで行っていました。そこで、ユチョニで出かけた後の帰宅後は充電していたのを記憶しております。ただ、バッテリーは使用していなくても少しづつ放電していくため、出かける前にも1日以上充電したりしていました。ただ、これがなんとなく面倒で常に充電されている状態を作ろうと思いユチョニにソーラーパネルを取り付けました。そう考えるとトラクターも同じことではないかと考え、パルス発生器と同時に微弱な電流が流れて充電するソーラーを一枚取り付けました。

バッテリーの状態を確認できます。
画像の右側にあるボタンを押すことで現在のバッテリーの状態と現在の充電状況を把握できます。現在のバッテリーの状況は良好で、下の赤いLEDが元気よく点灯しているときはうまく充電できている状況の様です。

時々トラクターのエンジンをかけています。
パルス発生器とソーラーをつけた事でバッテリーをトラクター本体につなぎっぱなしでも上がることはなく、トラクターのエンジンは始動一発でかかるようになりました。しかし、いざ使いたいときにエンジンがかからないということがないように時々エンジンをかけて日に当てるようにしています。

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