ポータブルエアコンを購入した
ふる〜いキャンピングカーを購入して4年。乗っているとあれがあればいいな、ここがこうなるといいなと思うことが多々出てきます。これまで夏は車内が暑くなるのでこの季節にどこかへ行くと思うことがなかったが、考えてみるとせっかくキャンピングカーを購入したのに季節を選んで出掛けるっていうのは勿体無いと感じてポータブルエアコンの購入を考えてみた。
実際に設置した画像です。

まず、肝心なのはどのエアコンを購入するかですね。
ポイントは、
①ユチョニ号を冷やすためのパワーはどれくらい必要なのか
②それに見合うエアコンの金額は
③サブバッテリーへの負担
④設置場所とユチョニ号への保管場所
購入前に主に考えたのはこの4つでした。
①ユチョニ号を冷やすためのパワーはどれくらい必要なのか
ユチョニ号の室内の容積はざっくり5.0m×1.9m×1.9m=18.05m3となり4.5畳の部屋が約2.7m×2.7m×2.4m=17.50m3ですからほぼ同様の容積です。ちょっとびっくりな大きさですね。
では、どれくらいの能力を持ったポータブルエアコンを購入したらいいかいつも色々教えてもらっているAIさんに確認したら1m3あたり1kwの能力が必要らしいです。割とメジャーなところを調べてみると、
1.EcoFlow WAVE3 1.8kW
2.EENOUR 3.0 スポットクーラー 1.758kW
3.クレシードクレクール3 0.8kW
この3台を比較するとEcoFlow WAVE3かEENOUR 3.0 スポットクーラーの能力がぴったりな感じですね。クレシードクレクール3は0.8kWと他の2台より半分以下の能力ながら、さまざまな方のブログやYouTubeなど拝見しますと設置の仕方を工夫することで能力を発揮しているように感じました。
②それに見合うエアコンの金額は
やはり能力のあるものはそれなりの金額ですね。
1.EcoFlow WAVE3 95,800円
2.EENOUR 3.0 スポットクーラー 69,900円
3.クレシードクレクール3 確認できず
クレクール3は販売終了なのかネット上では確認できませんでした。他の2台はこれを記入している時点のYAHOO!ショッピングの価格です。
③サブバッテリーへの負担
次に消費電力の比較は
1.EcoFlow WAVE3 約700W
2.EENOUR 3.0 スポットクーラー 約400W
3.クレシードクレクール3 約300W
ユチョニのサブバッテリーは一応リン酸鉄リチウムイオンバッテリーでメーカーはRENOGYの ヒート機能付き 12V 100Ah Coreシリーズ Mini リン酸鉄リチウムバッテリーを2台で2,560whなのであまり消費電力が高いと長く使用できないしまた、少ないと冷えの方も期待できなくなるためなんとも難しい選択なのである。
④設置場所とユチョニ号への保管場所
使用するときは助手席をなんとかしてポータブルエアコンを置こうと思っていたため、目的地まで移動する際の保管場所が問題なんですね。なんといってもユチョニ号は俗にいうマイクロモーターホームといってキャンピングカーでありながらものすごくコンパクトなんです。大きなものを置くとなると悩む悩む。やはり本体の寸法を考えずにはいられないんですよ。
1.EcoFlow WAVE3 519×297×336
2.EENOUR 3.0 スポットクーラー 475×295×405
3.クレシードクレクール3 375×285×500
(AI調べ)
おおよそ300mmぐらいの隙間に入れていきいので、EENOURかクレクール3が候補なのかなと考えます。
👇ランキング参加中!応援クリックしていただけると嬉しいです📘✨
にほんブログ村

