念願の網走監獄に行きました
着いたみたいです
ドキドキするわー
鏡橋
罪人が収容される時に、我が身を網走川の水面に映し、自らの襟を正すという意味で名付けられたそうです。
橋を渡ります
刑務所って感じがしますよね
正門です
人が立ってる！ってびっくりしたらお人形さんでした。並んで記念写真を撮りました。
面会の方はここで待機させられていたようです
庁舎
この中では、ショップや館内を見学するガイダンス的な役割があるようです
ここもじっくり見ていたらかなり時間がかかりそう〜
思っていた以上に広くて
散策マップ片手に効率良く回らないと大変💦
木々がたくさんあり、ちょうど紅葉の時期と重なりとっても綺麗でした。ツアーで来られていた方々も紅葉見に来たみたいに綺麗だねーって話されていましたよー
この様な所で寝る事もあったと。堅い木にむしろだけ、枕は丸太を半分にした物。
食事風景
お風呂
お風呂は皆んな楽しみにしていたそうです。さっぱりするもんねー
外出するときはこんな風に顔を見られないように。
農作業
お味噌や醤油も手作り。ここで作られたたくわんは美味しいと評判だったそう。
中央見張所
舎房の様子
廊下側からは部屋の中の様子が見れても部屋からは廊下も向かいの部屋も見えない仕組みになっていたり色々工夫がされていました
明治時代初め政府はロシア帝国の南下政策に備える為に北海道開拓を急ぐ必要があり、その労働力にが使われたそうです。
網走監獄の囚人1200人は網走から旭川まで繋がる中央道路の開削にあたり、163kmをわずか8カ月で完成。北海道の道路や鉄道、農地をきりひらいたのは囚人たちだったそうです。その過程で亡くなった人も多数。知らなかった事実でした。
ランチは監獄食堂で
網走刑務所で、受刑者が食べている現在のメニューを頂く事ができました
米7割麦3割のご飯と味噌汁、焼き魚、副菜のセット定食
秋刀魚もホッケも脂がのっていて美味しかったです。我が家の食事より美味しかったかもー😆
ご馳走様でした🙏
早回りで見ようと思っていたけどじっくり見てしまいました
正直
思っていた以上に見応えのある博物館でした
見学できて良かったです
追伸
網走監獄からお土産に買ってきたお煎餅。
出所お祝いとかってお土産だよーって渡すのに
なんか楽しいなぁ〜って思って買ってきたけど
食べてみたらサクサクしていてとっても美味しかったの！6袋入っていて1袋にはお煎餅が2枚。
料もたっぷりでお勧めの一品です。
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